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生活習慣病と閉経の関係

約2年前、頭痛がひどくて脳神経外科に行ったら「ウチでは対応が難しく、緊急を要するので大きい病院に移します」とそのまま救急車で運ばれるという出来事がありました。


医師:「もう少し遅かったら、頭の血管が破れてたかもしれんよ・・・」


頭痛の女性


周りの病室には、脳卒中や脳梗塞で入院されている方、寝たきりで要介護が必要な方を目の当たりにしてショックでした。


検査の結果、未破裂脳動脈瘤、緊張型頭痛、高血圧症、高コレステロール症だとわかりました。


いわゆる生活習慣病が原因で、動脈硬化、血流が悪くなり脳内の血管がやばかったということですね。


血圧が上が170以上/下が115位だった記憶。その時は引くほど数値が高かった・・・


これまでの健康診断ではそんなに数値的に悪いこところはなかったのに、いきなり進行が進んでしまった・・・


それはなぜなのか???


実は「閉経」に大きく関係があります。


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女性は更年期になると卵巣機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量がどんどん減少していきます。


そして「閉経」となり、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌もゼロになってしまうのです。


この女性ホルモン(エストロゲン)の役割というのが、血管のしなやかさを保ち、動脈硬化を防いだり、脂質の代謝を良くしてくれるのですから、ゼロになってしまうと血管が硬くなり血流が悪くなる、脂質の代謝が悪くなり脂肪が蓄積されやすく、LDL(悪玉)コレステロール値が高くなるんです!


「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」だけでなく「骨粗しょう症」「肥満症」にもなりやすく、さらに進行し重症化すると心疾患(心筋梗塞、狭心症など)、脳卒中(脳出血、脳梗塞)、糖尿病の合併症など引き起こしてしまいます!!


更年期中の女性の皆さん、健康診断でいつもギリギリの数値で生活習慣病予備軍と言われてる方は本当に注意してくださいね!


「私は、更年期だから・・・」と様々な体の変化を放置してしまうと、病気が隠れていたということもあります。


なんとか私は最悪になる一歩手前で助かったわけですが


なぜ、私はそれまで気づかなかった???



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答えは「閉経」がわからなかったから



私は、42歳の時に子宮内膜症が原因で子宮を全摘しました。


ということはその時点で月経が完全にSTOPします。


一般の方は、閉経が近づくと月経の量が少なくなったり、期間が短くなったりして閉経までのサインがわかるのですが、月経が来ない私は全くサインがわからないのです。


何なら、子宮を取ったことを閉経したと大きな勘違いをしてしまったのでした。


50歳を過ぎて気が付いたら、知らない間に閉経して、生活習慣病が進行してて、更に更年期障害になるという結末なのです。


しかし、私はこのピンチに向き合い勉強して努力して元気ピンピンになりました💗


これからは健康で、充実した毎日を過ごしていきたいです。


そこで、今後シリーズで生活習慣病について私の体験談をもとに交えながらピンチを乗り切るコツをブログでお伝えできればと思います。


更年期は心と体と向き合うチャンスです💗

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